フランスが食品の廃棄を禁止に!日本も見習え
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フランスで400平米を超えるスーパーマーケットは食品の廃棄が出来なくなりました。
廃棄される予定だった食品はフードバンクに集められ、恵まれない人々や施設などに寄付されます。
これって正に今、日本がやるべき政策だと思いませんか?
日本には大金持ちがたくさんいます。
世界の純利益の高い企業をランキングにすると都市別で東京は世界一の企業数です。
しかし、大金を手にしている人なんて本当に限られた人だけです。
格差社会なんて言われていますが言い換えればほとんどが貧困層の国なんです。
そんな国だからこそ『寄付する』という行動があって当たり前だと思いませんか?
例えばミスド、期限切れは肥料にするそうです。
体裁は良いですよね。
『有効利用しているのでうちは無駄にしていません。』という主張になりますから。
しかしよく考えてみて下さい。
まだ食べられるものを土に返しちゃってるわけですよ?
食品としての利用率としては超低効率です。
ちょっとくらい期限が切れていても食べられるなら喜んで食べるという方がたくさんいます。
そういう方に繋いであげられませんかね?ミスドさん。
『もったいない』という言葉がちょっと前に国際的に流行りましたね。
これは日本人として本当に誇らしいことだと思いました。
リサイクル・リユースの心、もったいないという言葉をもう一度世界に広めていく為に日本全体で進めていってほしいです。
世界情勢や海外のニュースをチェックするようになって思うようになりました。
最近の日本は本当に遅れているな、と。
先進国なんていう言葉返上すべきです。
発展途上どころか発展しようともしていないんですから。
今の日本は建前と柵(しがらみ)の国です。
しかし良いところもあるんですよね。
それは国民の思いが届けやすいということ。
これだけSNSが発達し、一人の声が数千人、数万人に届けることができるようになったのは日本が経済的に進んでいたからだと思います。
これを利用し、頭の固い政治家にも想いを届けてやりましょう!
フランスでは『ある程度の広さのスーパーマーケット』という縛りがありましたが、日本では『売上100億円以上』など企業規模からスタートさせてみてはどうでしょう。
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