絶対にやってはいけないグーグルアドセンスの裏技5選

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皆さんもご存じの通り、GoogleAdSencen(グーグルアドセンス)には規約があります。

規約に違反すると、アカウントが停止されて広告が表示されなくなったり、アカウントが削除されたりします。

知らないうちにやっていた程度なら修正することで再度掲載することも可能ですが悪質な場合、アカウントが2度と作れなくなったりします。

しかし悪いことを考える人は常にいるもので、裏ワザを考えればそれに対して規制して、また規約を掻い潜って新たな裏ワザが発見されるのです。

今回ご紹介するのはそういった既に規制済みのアドセンスの裏ワザなので実行したりするとペナルティを受ける可能性があります。

逆にこれらに近いことをしているとアドセンス広告を載せられなくなる可能性がありますので注意して下さい。

 

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絶対にやってはいけないアドセンスの裏技

アドセンス

 

自己クリック系の裏技

グループクリック

グループを募り、不自然でない程度にクリックし合うというものです。初期の頃は不自然なクリック上昇により、ペナルティが多発したようですが、大きなグループの場合巧みで、クリック数をある程度までしかできないようにしたり、クリック相手が自動で選出されて不自然でないように見せかけるといった行為もあるようです。実際、最近でも見掛ける事があります。SNSを多用している方などは見掛ける事もあるかもしれませんね。

 

誤クリック誘導系裏技

画像置き換え

アドセンスは簡単なスクリプトなので画像の置き換えは簡単にできます。例えば『続きはこちら』というテキストや画像に置き換えたり、アプリ内のボタンに置き換えたりすればクリック数は飛躍的にアップします。しかしこんな単純な手はグーグル様には通用しません。すぐにブラウザバックをすれば無効クリックとして1円の報酬になりますし、1円報酬が多くなればグーグルアイが飛んできます。発覚すればもちろん、1発アウトです。

溶け込み系アドセンス

HPに溶け込む様にアドセンスを設置します。これは昔、常套テクニックとして使われていたものです。例えばよくあるアドセンスの配色、『白地に青文字タイトル+黒文字の説明文』をHPも同じ配色、同じフォントにしてしまうんです。すると、然も次のページにでも飛ぶかのような感覚でアドセンスがクリックされます。アドセンス広告が一般に認知されてクリック率が下がったことに対する裏ワザだったんですね。

遅延読み込みでクリック誤誘発

HP上部に表示を遅れさせた画像やスライダーなどを設置し、誤クリックを誘発させる。グローバルメニューを押したつもりが押す直前に画像が読み込みされて押した場所にすぐ上にあったアドセンス広告が降りてくる。重たい画像の遅延読み込みはサーチコンソールでも推奨されており、グレーゾーンなんでしょうか。実はまだ大手ソーシャルサイトでもやっているがところあるんですよね。対策するんでしょうか。しないなら・・・

 

恐怖のアドセンス攻撃系裏技

アドセンス狩り

これは自身のサイトのアドセンス収入を上げる為のものではありません。他人のアドセンス収入を下げる為の嫌がらせ行為です。例えば自分より上位のサイトだったりSNSで目立っているサイトに対してアクセスし、アドセンス広告をクリックしまくります。そうすると当然グーグル側としては『友人にクリックしてもらったんじゃないか』『違う場所から自分で広告を押してるんじゃないか』と判断され、アカウントが停止されます。昔流行った【F5アタック】に似ています。アドセンスを細目にチェックしているアカウントであれば対策可能ですが、放置している場合、いつの間にか停止に追いやられていることもあります。これは裏ワザというより犯罪行為に当たるのでやってはいけません。現在では一般人がどこからアクセスしてもすぐにバレます。

 

やってはいけないアドセンス裏ワザまとめ

世の中にはアドセンス収入を得る為にトンデモナイ事をやってしまう人達がいます。

それはそのはず、アドセンスの違反をしても違うIPアドレス、違うサーバーからアカウントを再度作り直すことも可能だからです。

電話認証などをすればこの点に関しても多少は規制出来る気はするんですけどね。

悪人はまるでゾンビですのでまた新たな裏ワザが生まれてくるんでしょう。

この種のネタは一般に出回る頃には規制直前の場合が多いのであまり目にする機会もないかもしれませんが、情報商材などとして売っていても決して手を出さないようにして下さいね。

 

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