【wpXレンタルサーバーからwpXクラウドへ】サーバー移転方法や感想など!

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嬉しい事にドラマ9が140万PVを記録するほど好調でサーバーがパンパンになったので人生2度目のサーバー移転をしました。

今回は【wpXレンタルサーバー】から【wpXクラウド】へ

移転といってもwpXクラウドは1サイトのみしか格納できない、そしてメール機能も無い為、アクセスの多いdorama9のみ移行してこのブログなど弱小ブログ達はwpXレンタルサーバーに居残り、2つのサーバー契約にすることにしました。

契約は「グレードD」という月額5000円、想定PV数250万PVの物へ。

MAX2500万PVまでいけるので今後はサーバー移転の必要が無くなるかもしれませんね。

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【wpXレンタルサーバーからwpXクラウドへ】移転方法

サーバー移転も2度目となると慣れたものです。

特に今回は同じ会社間の移動ということもあり、比較的簡単な作業になりました。

wpXの契約は以下より。


wpXクラウドへ

wpXクラウドへ
基本的な流れは以下の通りです。

  1. [旧]サイトデータエクスポート
  2. [旧]データベースエクスポート
  3. [新]新サーバー契約
  4. [旧]ドメイン削除
  5. [新]ドメイン登録
  6. [新]ワードプレス設置
  7. [新]データベースインポート
  8. [新]サイトデータインポート

この流れで行いました。

 

wpXレンタルサーバーからwpXクラウドへの移転する際の注意は1点のみ。

ドメインを一度削除しなければいけないという点。

つまり、新しいサーバーにサイトが浸透するまでの数十分~数時間はブログが表示されない状態になります。

私は新サーバーを契約した後に問い合わせをしてこの情報を知ったので衝撃を受けましたが、パパっと移転できたこともあり、アクセス数への影響は最小限に抑える事ができました。

 

wpXレンタルサーバーからwpXクラウドへの移転ではデータベースのエクスポート&インポートが管理パネル上で行えるので簡単です。

そしてドメインネームサーバーの書き換えも必要ないので作業が減りました。

私の場合、画像ファイルが多かったのでサイトデータの移転には時間を費やしましたが一般的なブログであれば数時間で全ての作業を終える事ができると思います。

【wpXレンタルサーバーからwpXクラウドへ】移転した感想

WORDPRESSにおいてはwpXレンタルサーバー自体が超高速なので速度の面では変化を感じませんでした。

しかしCPU使用量と転送量のページが赤くない安心感はハンパじゃないです。

以前はCPU使用量が1000%なんていう不安な数字が並んでいて画面が真っ赤だったのですが今では真っ白、オールクリアです。

そして画像のアップロードが異常に早い!

今までwpXレンタルサーバーがパンパン状態だった時は画像のアップロードが非常に遅かったのですが、wpXクラウドへ移転してからはサクサクです。

まとめ

ブログを続けていく上で高確率で必要になるレンタルサーバー移転。

私の場合、【Xdomain】→【wpXレンタルサーバー】→【wpXクラウド】と2回のサーバー移転を経験しました。

今になって思えば初めからwpXレンタルサーバーで始めていれば移転の面倒な作業など必要なかったですね。

しかしブログの稼ぎもない状態では安いサーバーを選びがちです。

私は言いたい。

ブログを続けていく気があるならレンタルサーバーはケチるな!と…

とはいえ、ブログは必ずヒットするとも限らないので、結局オススメは以下の流れです。

100万PVブロガーがオススメするレンタルサーバー移転プラン

まずは最もオーソドックスなXサーバーを契約。

Xサーバー

Xサーバー
Xサーバーはメール機能もついている上にマルチドメイン対応なので沢山のワードプレスを設置できます。

コスパも数字の上ではwpXレンタルサーバー以上です(表示速度にこだわるならメール機能付きのwpXレンタルサーバー)。

そして全てのサイトのアクセス数が100万PV程度になったらアクセスの多いブログだけwpXクラウドへ移転。

アクセス数を見ながらプランを変更。

wpXクラウド

wpXクラウド
もしも今私がブログを始めるならこの流れでいきます。

はじめてサーバー移転をされる方は不安も多いことでしょう。

この記事では詳しい移転方法などは書きませんでしたが、書いてくれている方がたくさんいます。

目一杯調べて、準備万端の状態で移転作業に臨んで下さい。

サーバー移転は舐めてはいけない、しかし舐めなければ楽勝。

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