【頭痛薬が効かない】の対処法は水?原因はMg不足かも
慢性的な頭痛に悩まされている方の多くは薬に頼ってしまいがちです。
しかしいつも朝起きて頭痛薬を飲んでいるようだと胃にも負担が掛かる上、頭痛薬の鎮痛成分に耐性が出来てしまいます。
よくあるパターンだと
- バファリン(アスピリン)
- セデス(エテンザミド)
- セデスハイ(イソプロピルアンチピリン)
- ロキソニン(ロキソプロフェンNa)
なんていう風に徐々に違う成分の強い薬のお世話になることになります。
これでは根本的な解決はできません。
『痛みを抑える方法』よりも『痛くならなくなる方法』の方を探すべきです。
そもそもその頭痛の根本って何か考えたことはありますか?
エスエス製薬のHPでは頭痛分りやすく分類しています。
その中で一般的な頭痛(一次性頭痛)はこのように4つに分けられています。
- 緊張型頭痛…ストレスによって血流が悪くなる
- 片頭痛…ストレスや疲労によって血管に炎症が起こる
- 群発頭痛…内頸動脈と呼ばれる目の後ろの太い血管に炎症が起こる
- 緊張型・片頭痛混合型…緊張型頭痛の筋肉の収縮、片頭痛の血管の拡張が同時に起こる
これら全てに共通している点は血管や血流が原因で頭痛が起こるということ。
一般的な頭痛が起こる原因は全て血液が関与しているんです。
そこで今、注目されているのがMg(マグネシウム)
マグネシウムは『血管の収縮をコントロールする効果』と『副腎皮質を助けてストレスを緩和する効果』があります。
前述の頭痛の原因となる現象を抑える効果があるんです。
じゃあマグネシウムを摂れば頭痛が治るかもしれないじゃん!
ということで着目されるようになったのですが…マグネシウムはとにかく摂りにくいんです。
1日の摂取量の目安は成人男性で340mg、成人女性で270mgとなっています。
成人女性が1日の必要量を摂ろうとすると…
- いりごま…大さじ13杯
- 干し海老…大さじ7杯
- きな粉…大さじ15杯
と、マグネシウムを多く含む食材でも大量に食べなければいけません。
ちなみにきな粉を大さじ15杯摂ると摂取カロリーは465キロカロリーとダイエットにも優しくありません。
このように普通に生活しているとマグネシウムは不足しがちどころか確実に足りません。
日本人は平均で1人100mg、必要量の半分ちょっとしか摂れていない状況です。
これでは頭痛大国にもなりますよね。
ストレス社会の原因はここにもあるのかもしれません。
しかしどうにかして必要量のマグネシウムを摂らなければいけない!ということで立ち上がったのが秋葉原の頭痛専門医の大和田先生。
毎日摂り易い形でマグネシウムを大量に含むもの、『海洋深層水』を企業と共同研究、その結果商品化されたのがこちら。
この海洋深層水は頭痛に悩む方の為に作られた商品なのでマグネシウムを多く含みます。
マグネシウム含有量は500mgあたり120mg。
日本人の1日の不足量を1本で補えるんです。
そして1本あたり約160円とペットボトルのジュースと変わらないようなお値段です。
これで頭痛が治れば最高ですよね。
また、女性には月経前症候群を抑える嬉しい効果もあるそうです。
「AECスッキリウォーター」お試しセット!を是非試してみて下さい。
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