【格安スマホ&格安SIMカード】月額5000円以下のおすすめ会社9選

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月額5000円以下の格安スマホ&格安SIMカード

格安スマホと格安SIMカードとは

格安スマホとは大手3キャリア『NTT Docomo』『au』『Softbank』以外の事業者が大手3キャリアなどの設備を借りる、または独自に設備を建設してサービスを提供しているスマートフォンのことです。格安SIMカードも同様で、大手の設備を借りて通信できるSIMカードだけを提供しスマートフォン本体は別で用意してもらうという体系となっています。

 

格安SIMは玄人向け、初心者向けではない理由

まず最初に言っておきますが、SIMロックの仕組みと対応周波数を理解していない場合、格安SIMカードには手を出さない方が無難です。分からないけど安いSIMを契約してオークションでスマートフォン本体を買っても使えない事があるからです。キャリアで買った携帯をキャリアの電波で使う、これが最も一般的な形態です。ほとんどの人が当てはまると思います。しかし格安SIMカードの仕組みはSIMカードを契約してそれとは違う会社の機種を使う為、電波の周波数が非常に重要になってきます。例えばちょっと古いauの機種でドコモのSIMカードを使おうとしても使えない場合があります。これは対応している電波の周波数帯が違うからです。対応していない機種でSIMロック解除をした場合、電波が入らず、家の中でWI-FIでしか使えない電話のできないスマートフォンの誕生です。これならタブレットの方がいいですね。しっかり調べて理解した上での購入をしましょう。

格安スマホ、格安SIMカードを契約する際の選び方

最初にどれに当てはまるのか考えておきましょう。

  1. 『全てのスマートフォンの中で使いたい機種がある』
  2. 『全てのキャリアの中で使いたいキャリア(サービス)がある』
  3. 『お得さだけあれば何でも良い』

Aの方、最初に使いたい機種の周波数帯を調べ、そのBANDが使えるキャリアの中から通信会社を決めましょう。

Bの方、そのキャリアの周波数帯で使えるスマートフォンを調べ、その中からスマートフォン本体を購入しましょう。

Cの方、全キャリアを調べて(キャッシュバック、月額使用料、etc..)その中から使いたいキャリアを決め、その周波数に対応している機種を探しましょう。

格安SIMを使う理由は上記3点が多いと思います。『ドコモのスマホをドコモの電波で使っている方』が基本とするならば、『機種と契約を自由にカスタマイズしたい方』がこの使い方です。もちろん『ドコモの機種をSoftbank電波で使う』といった大手と大手という組み合わせもできますので自分にスマートフォン、通信会社選びは最低でも大手3キャリアの冊子をチェックしてから選びたいものです。

格安スマホ&格安SIMカード会社の特徴

SIMロック解除が義務化されて以来、格安スマホ、格安SIMカードの会社数は飛躍的に増えています。MNP(電話番号そのまま通信会社をのりかえる)するとキャッシュバックがたくさんもらえる、通信速度は遅いけど月々の使用量が安いなど、それぞれの特徴をおさえて自分に合った通信会社を利用しましょう。

Y!mobile

DMMmobile

ぷららモバイルLTE

b-mobile

モバイル4G/D

So-net モバイル LTE

BIGLOBEの高速モバイル

U-mobile

エレコム SkyLinkMobile

キャリアの特徴などは随時更新予定です。

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