『僕だけがいない街』最終回の感想
僕だけがいない街、終わりましたね。
なんだかんだ言って個人的には今季一番良かったかなーって思います。
今回は僕だけがいない街の感想を軽く書き殴ります。
先生には長すぎた15年
生きている実感を感じられるのは悟がいるから。
八代には長い長い15年のせいで全てを知っている唯一の人物、悟がいなければ生きていられなくなってしまった。
カミソリを使って殺そうとした時も殺せず、最後も結局自分の死を覚悟するまで車椅子の手を離せなかった。
『僕だけがいない街』タイトル回収
ちゃんと中盤で回収してましたね。
『宝物』も併せて回収していました。
『僕だけがいない街、僕だけがいない』は悟の宝物となった。
いいですね!
ユウキさんの奥さん?ってムカミじゃないよね?w
ユウキさんこと白鳥潤がラストに出てくるんですが、隣にいる女性がちょっと黒すぎる気が…
中学校の英語の教科書に出てきたムカミ・カマウみたいな奥さんでした。
子供もしっかり黒いんですね。
ここで出てくる『石井堂』っていうお菓子って最終回の絵コンテと演出の『石井俊匡』さんから来てるんでしょうか。
なんか大発見した気分w
WIKIの八代の説明w
ウィキペディアの八代の説明文がネタバレを気にしたのか普通に飴好きないい先生になってるっていう。
小学校時代の悟のクラスの担任教師。明るく親身なために人気がある。飴が好き。
これ誰か更新するんだろうか。
ラストシーンのアイリ登場でみんな歓喜した?
ラストシーンでピザ屋の高橋店長が出てきた瞬間、みんなきっと『おまえじゃねーよ』と叫んでいたはず。
アイリは?アイリは?って心待ちにしていた時、青い蝶々と共にアングルが道の方に向くと…
アイリ!!
みんな歓喜していたんじゃないでしょうか。
『信じてた…』
良い終わり方ですね。
次期アニメもこんな終わった感があるアニメを期待したいと思います。
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