【ツイッターの上手な使い方】2016年に一番有効なフォロワー集客法

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間違いだらけ!ツイッターで効率的な集客をする方法

ツイッター

突然ですがあなたは『ツイッター 集客』で検索したことがありますか?

今検索してみると、2014年などの古い情報ばかり載っていて今やっても効果が出ない方法を掲載したページが上位表示されています。

『フォロワーを増やしてHPをPRする』なんて猫でもわかるわ!っていうような情報や『botを紹介するだけ』のページなど。

ユーザーを馬鹿にするんじゃない!

ちょっと大きなサイトを持っていればこんなキーワードすぐに上位表示できるでしょう。

でも、みんなしようとしない。

なぜなら儲からないから。

コンサルタントは有益な情報はセミナーやメルマガで囲って自己の利益ばかり追っています。

Googleさんもこんなページさっさと圏外に飛ばしてくれませんかね?

 

こんな状況放っておいて良いわけがない。

そこで、今回は2016年になった今、ツイッターで集客する為にやるべき事をまとめてみました。

ネット上に記事を公開する人はもっと一般の方の役に立つ情報は外に配信していかないとダメですよね!

利益を追わないことで有名(?)な当サイトは何でもしゃべっちゃいます。

 

自動化ツールのブームで状況が変化

最初に理解しておかなければいけない事、それは一般にbotと呼ばれるツイッターの自動かツールの存在です。

このbotが普及してから、集客方法にも大きな変化が生まれました。

『フォロワーを増やすだけならbotが勝手にやってくれる』

確かにそうです。

最初はかなりの効果がありました。

しかし今、botで増やしたフォロワーに対してURL付きのツイートで宣伝をしてもほとんど効果はありません。

何故かというと、botの存在が知られ過ぎたからです。

 

この現象はネット上ではよくあるお話。

例えばGoogleのクリック型広告『Google AdSence』。

アドセンス広告は最も普及しているクリック型広告ですが、初期の頃に比べてクリック率が下がり続けています。

その理由はユーザーに広告であると認知されてしまった事です。

 

これらからわかる点は、多くのネットユーザーは商売色を嫌うということ。

『あ、これは広告だな』『このURLの先は何かを売ろうとするページなんだ』と認識されることで極端にクリック率は下がります。

ではどうしたらいいのか。←これがツイッター集客で現在一番重要なことです。

 

商売色を排除したツイッタープロモーションは成功する

  • 洋服屋で『どんなものをお探しですか?』と寄ってくる店員
  • ツイッターで『痩せる方法はこちら→』とURLを貼っているツイート

これらは典型的な失敗例です。

 

洋服屋の例でいうと、子供服で有名な西松屋は商売っ気を排除することで大成功しました。

開放感のある広い通路に洋服が倉庫かのように並んでいますが、店員さんは必要がなければレジから動いてきません。

良い商品を見やすい配置でディスプレイしておけば魅力を感じたユーザーが勝手に買ってくれる、レジまで接客を必要としない、という考え方。

もちろんその為にお客様が迷わないだけのわかりやすさの追求は必要ですが。

 

じゃあツイッターの場合はどうすればいいのか。

そんなのは簡単な話です。

  • 人間味のあるツイートをする
  • いいなと思ったら迷わずリツイートをする

これだけでフォロワー数は増え続けます。

そしてHP側の最適化。

  • タイトルに負けない内容に魅力のあるHPづくりをする
  • ユーザーが回遊しやすいリンク構築をする

こんな簡単な事ですがこれらが出来ていて継続しているアカウントは軒並み数万人のフォロワーを抱えています。

自分のツイートや関心を持ったことに対するフォロワーですのでプロモーション効果は無作為に選んだユーザーよりも高くなります。

 

2016年のツイッター集客法まとめ

現在のツイッター集客のトレンドは『嫌われずに続ける事』です。

URLとハッシュタグだらけのツイートでタイムラインを埋め尽くすことに意味はありません。

SNS集客は押し付けではなく、インタレストユーザーの誘導なのでいかに魅力的な人間性を出していくかがポイントになります。

 

先日、お正月に見たツイートで神社の絵馬に『このツイートをRTした人全員が幸せに過ごせますように』と書いてある画像がありました。

ただ『RTして下さい』とお願いするより、能動的にリツイートしてしまう上手な画像の使い方だなと感心しました。

 

最後まで読んで下さった方、ありがとうございます。

是非、今すぐツイッターを開いて、考え込んだ一言をつぶやいてみて下さい。

 

ちなみにこの記事をRTするには記事の一番上と一番下にボタンが付いています。

押すなよ、絶対押すなよw

 

END

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